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COLUMN
お役立ちコラム
2023.10.09

必要なのは ”愛” 、だそうです💙

言うまでもなく、最近のクルマは自動ブレーキやらアラウンドビューモニターなど、とにかく先進技術が搭載されたある意味「高速で走る精密木馬」なのです。先日ネコバンバンの話をしましたが、画像のようにいきなりエンジンルームを開けると、まずエンジンカバーが被さっているので、素人の方(かくいう私もど素人です)はこの時点でもうお手上げですよね\(^o^)/    

このカバーはクルマの静粛性やボンネットが熱くならないようにするなど大きな貢献があるのですが、一種ブラックボックスになっていて迂闊に触れないようになっています。実はそこがポイントで、最近のクルマは素人(本当にごめんなさい!)が知識無しに触ってはいけないのです。  

そこで、信頼できるプロの登場です!私の知り合いの工場は特殊車両整備で培った永年の実績とノウハウがあります。ハイブリッド車含めた先進車両のメンテナンスも安心して任せられます。トヨタさんはじめ県内大手ディーラー系工場とも連携しており、万が一のトラブルでも的確な診断と対処が約束されています。

先日マイプリウスがPCS(プリクラッシュセーフティ、トヨタの自動ブレーキシステム)の警告アイコンを点灯させてしまい急遽入庫しました。整備士マイスターが直ぐに簡易テスターで状態を分析し(経験上この時点で大きな問題は無い、と判断したそうです)、その場でトヨタさんと情報共有、結果幸い大きなトラブルにならず症状が治まりました。これ、結構大事です。何故か。通常この手の警告が出た時点で工場ではほぼ何もせず、関係アッセンブリー交換しておしまい、になってしまうからです。しかも、カメラやセンサーその他一体全交換なので軽く30万円超えます(いい商売のエサにされかねません)。 

信頼できるその道のプロと知り合えるのは大げさでなくこの世の幸せと言えます。この整備工場のモットーは「必要なのは”愛”です。お客様第一主義で長いお付き合いをしたいので、ぼったくりは絶対に致しません(?誰かのセリフに似てますね)」だそうです(今どき ”愛” だって)。因みに私の座右の銘は「電光石火」「謹厳実直」「誠心誠意」、経営理念は「遵法順法」「適正な申告、納税」です。皆様に「本郷と知り合えて本当に良かった」と言って頂けるよう日々精進して参ります。それにしても、今どき ”愛” って。。。